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2009年04月20日(月)更新
コミュニケーションと段取り
コミュニケーションはとても大事ですよね。
特に言葉が違う場合など、それは念には念を入れないといけません。
当社はスペインと取引をしていまして、基本英語でやり取りしています。
あちらはラテンの国ですから、日本人みたいに細かくありません、多分・・・(笑)。
というのも、なんでそんなに細かいんだといつも言われます。
それはそれで、Japanese wayですから、しょうがないのですが、
だからこそ念には念を入れてコミュニケーションを図らねばいけないのです、
そこを端折ってしまうと偶にとんでもないことになってしまいます。
日本人通しでも、意思疎通が難しい、ときはありますから・・・。
コミュニケーションを段取りと置き換えると、分かりやすいかもしれません。
何事も段取りというのはきちんと正確にしておかないと駄目ですね。
これでもか、これでもか、というぐらいしつこさは大事だと思います。
これは製造現場に限ってのことではありません。営業でも設計でも事務でも、
なんでもそうです。
段取りさえきちんと出来れば、7~8割終わったようなもの、
なんて聞きますが、あとはいかに正確に、スピーディーに効率良く作業をする
かですから、本当にその通りかもしれません。
そう、仕事と作業は違うのです・・・
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▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
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