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2010年01月31日(日)更新
日刊工業新聞に掲載されました
1月29日付けの日刊工業新聞に弊社の記事が掲載されました。
中国でのMarkinBOX生産とシンガポールの販社設立の記事です。
昨年、深センテクノセンターで生産を開始しましたが、海外への販路を考えてこれまで長年お付き合いしてきたシンガポールの代理店とパートナーシップを結び、共同出資して販社を設立いたしました。
MarkinBOXの生産と海外販売がいよいよ始まりました。
更に走り続けます!
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
▼刻印・刻印機のことなら東京彫刻工業株式会社!
http://www.tokyo-chokoku.co.jp
▼弊社新製品「MarkinBOX」のご紹介
▼いろいろな刻印方法を動画でわかりやすく紹介しています
▼製品カテゴリー
中国でのMarkinBOX生産とシンガポールの販社設立の記事です。
昨年、深センテクノセンターで生産を開始しましたが、海外への販路を考えてこれまで長年お付き合いしてきたシンガポールの代理店とパートナーシップを結び、共同出資して販社を設立いたしました。
MarkinBOXの生産と海外販売がいよいよ始まりました。
更に走り続けます!
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
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▼製品カテゴリー
2010年01月29日(金)更新
今の時代、こんなものなのでしょうかね・・・
久しぶりに、他人に怒りました。
身内でもなければ、社員さんでもありません。
私の母校の生徒にです。
こんな始まりで申し訳ないと思うのですが、情けないことに、日本はやはりどこかおかしい、という思いで一杯です。
今昼、海外からの来客があり近所の中華料理屋さんで食事をしながら打合せをしていたときのこと、その中華料理屋さんは人通りの多い交差点に位置していて、しかもガラス張り、交差点で信号待ちしている人からも中が見えるようになっています。
偶々、私たちは窓際の席に座って話していましたが、そこになにやら中学生の団体が通り過ぎていきました。良く見ると詰襟には見覚えのあるマーク、自分が通っていた中学校の生徒です。
恐らく、学年全体でどこかに社会科見学でも行くような、そんな様子でした。
そしてその団体が交差点で信号待ちをしていたのでしょう、その中のある男子生徒がなにやらこちらを見て、睨んでいます、それを見て周りの生徒も笑っている、誰からも睨まれる覚えは無いのでなにかと思い私も話を止めてそちらをみると、彼は目をそむけそっぽを見る、そしてそれを見た周りの生徒たちは笑っている、私が無視していると、またこちらを睨み、皆が笑っている・・・よくある悪戯ですから、別に気にしませんでした。
ですが、その行為を4~5回繰り返したでしょうか、当然海外の来客にも失礼ですし、また自分の母校の生徒という思いもありました、
私は「Excuse Me...」と言いながら席を立ち、そのまま外に出て
「君たちは何やってるんだ」と私には珍しく一喝。
そのときその肝心の生徒はどこにもいません、そこへ慌てて先生が登場、「すいません、ほら早くいきなさい」と生徒たちを促しているわけです、
先生は流石に恐縮はしていましたが、生徒たちに怒るわけでもなく、早くこの場を去りなさい、という感じです。
しまいには、その先生が生徒たちに一言、「怒られちゃったじゃない、早く行きなさい」。
正直、私としてはムッとしました。そんな言い方でいいんですか?
先生と生徒が別に悪気も無く、なんだかこの人が怒っているから早く行きましょう、そんな言い方に聞こえてなりませんでした。
決して、全ての先生がそうだと思いませんし、そんなことを言うつもりもありません、でもその先生は年齢からして経験ある方だと思います、そういう人が、人に迷惑を掛けた子供の悪気を感じていない親みたいな言い方で生徒に接していいのでしょうか、ふとそんなことを感じたわけです。
私が気にしすぎと言われればそれまでですが。
今の時代、こんなものなのでしょうか。
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
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身内でもなければ、社員さんでもありません。
私の母校の生徒にです。
こんな始まりで申し訳ないと思うのですが、情けないことに、日本はやはりどこかおかしい、という思いで一杯です。
今昼、海外からの来客があり近所の中華料理屋さんで食事をしながら打合せをしていたときのこと、その中華料理屋さんは人通りの多い交差点に位置していて、しかもガラス張り、交差点で信号待ちしている人からも中が見えるようになっています。
偶々、私たちは窓際の席に座って話していましたが、そこになにやら中学生の団体が通り過ぎていきました。良く見ると詰襟には見覚えのあるマーク、自分が通っていた中学校の生徒です。
恐らく、学年全体でどこかに社会科見学でも行くような、そんな様子でした。
そしてその団体が交差点で信号待ちをしていたのでしょう、その中のある男子生徒がなにやらこちらを見て、睨んでいます、それを見て周りの生徒も笑っている、誰からも睨まれる覚えは無いのでなにかと思い私も話を止めてそちらをみると、彼は目をそむけそっぽを見る、そしてそれを見た周りの生徒たちは笑っている、私が無視していると、またこちらを睨み、皆が笑っている・・・よくある悪戯ですから、別に気にしませんでした。
ですが、その行為を4~5回繰り返したでしょうか、当然海外の来客にも失礼ですし、また自分の母校の生徒という思いもありました、
私は「Excuse Me...」と言いながら席を立ち、そのまま外に出て
「君たちは何やってるんだ」と私には珍しく一喝。
そのときその肝心の生徒はどこにもいません、そこへ慌てて先生が登場、「すいません、ほら早くいきなさい」と生徒たちを促しているわけです、
先生は流石に恐縮はしていましたが、生徒たちに怒るわけでもなく、早くこの場を去りなさい、という感じです。
しまいには、その先生が生徒たちに一言、「怒られちゃったじゃない、早く行きなさい」。
正直、私としてはムッとしました。そんな言い方でいいんですか?
先生と生徒が別に悪気も無く、なんだかこの人が怒っているから早く行きましょう、そんな言い方に聞こえてなりませんでした。
決して、全ての先生がそうだと思いませんし、そんなことを言うつもりもありません、でもその先生は年齢からして経験ある方だと思います、そういう人が、人に迷惑を掛けた子供の悪気を感じていない親みたいな言い方で生徒に接していいのでしょうか、ふとそんなことを感じたわけです。
私が気にしすぎと言われればそれまでですが。
今の時代、こんなものなのでしょうか。
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
▼刻印・刻印機のことなら東京彫刻工業株式会社!
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2010年01月25日(月)更新
休みのパパは~
普段、月半分程度は中国に居る為、日本に居る数少ない日曜日は、大家族サービスDayと化します。
会社では見られない光景といいますか、顔がありまして、家でも、外出先でも、言ってみれば家族に使われているわけです・・・
昨日、東京は快晴、まさに公園日和でした。久しぶりに昭和記念公園に行ってきましたが、基本家族の言いなり・・・朝から夕方まできちんと家族サービスをさせて頂きました。
中国に居た方が楽(?)・・・いえいえそんなことは一切思ったことはありません。何よりの幸せのひと時です。
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
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会社では見られない光景といいますか、顔がありまして、家でも、外出先でも、言ってみれば家族に使われているわけです・・・
昨日、東京は快晴、まさに公園日和でした。久しぶりに昭和記念公園に行ってきましたが、基本家族の言いなり・・・朝から夕方まできちんと家族サービスをさせて頂きました。
中国に居た方が楽(?)・・・いえいえそんなことは一切思ったことはありません。何よりの幸せのひと時です。
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
▼刻印・刻印機のことなら東京彫刻工業株式会社!
http://www.tokyo-chokoku.co.jp
▼弊社新製品「MarkinBOX」のご紹介
▼いろいろな刻印方法を動画でわかりやすく紹介しています
▼製品カテゴリー
2010年01月22日(金)更新
頭の切替え
本日、帰国しました。
最近、中国と日本の往復を繰り返していて分かったことがあります。
それは、今居る場所の仕事しかできない、ということです。
つまり、中国では中国の仕事、日本では日本の仕事という風に、頭を切替えて仕事をしないと効率よく仕事ができない、ということです。
中国に日本の仕事を持ち込むことを以前していましたが、持ち込んだ仕事が中途半端になって結果あまり持ち込んでも意味がない、ということが多々ありました。苦労して重たい書類を持っていっても水の泡ということが多かったのです。
また、中国工場立ち上がる前は、当然日本で対中国の仕事をしていましたが、工場立ち上り後は、日本で中国の仕事する場合、中々捗らないことが多いのです。
当然といえば当然の結果なのかもしれませんが、上手く器用にこなせない自分に腹立たしい反面、今は、自分の居る場所での仕事に集中すること、それが大事なんだと思うように決めました。
もちろん一方が凄く気になるときは多々ありますが、その場合は直ぐSkypeで取り急ぎ、気になることは排除できます。
便利な時代になったと思います。今後は益々世界が狭くなっていくんでしょうね。
その中でどうやって生きていくのか、そこを見据えないといけません。
頭を切り替えて今に集中です。
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
▼刻印・刻印機のことなら東京彫刻工業株式会社!
http://www.tokyo-chokoku.co.jp
▼弊社新製品「MarkinBOX」のご紹介
▼いろいろな刻印方法を動画でわかりやすく紹介しています
▼製品カテゴリー
最近、中国と日本の往復を繰り返していて分かったことがあります。
それは、今居る場所の仕事しかできない、ということです。
つまり、中国では中国の仕事、日本では日本の仕事という風に、頭を切替えて仕事をしないと効率よく仕事ができない、ということです。
中国に日本の仕事を持ち込むことを以前していましたが、持ち込んだ仕事が中途半端になって結果あまり持ち込んでも意味がない、ということが多々ありました。苦労して重たい書類を持っていっても水の泡ということが多かったのです。
また、中国工場立ち上がる前は、当然日本で対中国の仕事をしていましたが、工場立ち上り後は、日本で中国の仕事する場合、中々捗らないことが多いのです。
当然といえば当然の結果なのかもしれませんが、上手く器用にこなせない自分に腹立たしい反面、今は、自分の居る場所での仕事に集中すること、それが大事なんだと思うように決めました。
もちろん一方が凄く気になるときは多々ありますが、その場合は直ぐSkypeで取り急ぎ、気になることは排除できます。
便利な時代になったと思います。今後は益々世界が狭くなっていくんでしょうね。
その中でどうやって生きていくのか、そこを見据えないといけません。
頭を切り替えて今に集中です。
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!
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2010年01月20日(水)更新
初荷
10月から稼働し始めて約3ヶ月、本日、ようやく中国から刻印機初出荷致しました。
加工貿易の特性上、手続きなど結構複雑でして、ましてや言葉の壁や作成する書類も理由もわからずじまいまでしたが、テクノセンター税関部の皆さまにもご指導頂きながら、なんとかここまで辿り着けました。
一先ず、一巡できたわけでほっとしています。
あとは、来週から、日本での最後の作業にかかります。お客様に満足してもらう為に、最後まで気を緩めることなく、しっかりと詰めたいと思います。
でもこうして予定通りに出荷できたのも、中国工場関係者全員の努力の賜物ですね。国や言葉は違っても、目標は同じですから、ゴールをきちんと表示させて理解してもらうことが重要であると分かりました。世界共通です。
まだまだ始まったばかりです。こちら中国は、過剰品質がキーワードだと私は思っていますので、小さなことでもこだわりながら頑張って行きたいと思います。
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
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加工貿易の特性上、手続きなど結構複雑でして、ましてや言葉の壁や作成する書類も理由もわからずじまいまでしたが、テクノセンター税関部の皆さまにもご指導頂きながら、なんとかここまで辿り着けました。
一先ず、一巡できたわけでほっとしています。
あとは、来週から、日本での最後の作業にかかります。お客様に満足してもらう為に、最後まで気を緩めることなく、しっかりと詰めたいと思います。
でもこうして予定通りに出荷できたのも、中国工場関係者全員の努力の賜物ですね。国や言葉は違っても、目標は同じですから、ゴールをきちんと表示させて理解してもらうことが重要であると分かりました。世界共通です。
まだまだ始まったばかりです。こちら中国は、過剰品質がキーワードだと私は思っていますので、小さなことでもこだわりながら頑張って行きたいと思います。
▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
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