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2009年02月28日(土)更新

カタログ刷新

2月も終わり、今年もいよいよ10ヶ月となりました。

昨年夏ごろから着手し始めた一つのプロジェクト、当社製品カタログの刷新が、

昨日上がりました。

長かったですね。今まで使用していた製品カタログは実は2004年に改訂して

以来、そのままでして、1枚もののリーフレットを追加したりしながら使っておりまし

た。昨年そろそろ在庫も無くなるということで、全面更新を行い、ようやく8ヶ月ぶりに

完成致しました。

ページ数も若干増え、全30ページものとなり、仕様や図面を多く適用した、実用的な

仕上がりになっています。

ご協力頂いた関係者の皆様、ご苦労様でした!

刻印 刻印機 製品カタログ


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▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!

2009年02月26日(木)更新

いよいよ出航の時来たり

昨日、2月25日は当社にとって一つの節目となりました。

香港法人 「東彫工業刻字有限公司」 が法人登記されました。

いよいよ中国進出事業が動き始めました。

深センにあるテクノセンターでのモノづくり稼動に向けて、ようやく準備段階に入った

わけです。

これから現地にて調査を行いながら、春以降の稼動を目指し、今やるべきことをしっ

かりと着実にやるのみです。

大きな期待と少しの不安、まさにそんな心境ですが、誰しも未知の世界に飛び込む

には勇気がいります。

扉は開かれました。後は大きく深呼吸して、一歩踏み出すのみです。

来週現地に行ってきます。

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2009年02月25日(水)更新

東彫品質ニュース

月1回、「東彫品質ニュース」と題して、品質管理室から社内報が配布されます。

発行人は、頭脳派技術職人Yさんで、ISO9001を取得してから発行されています。

今朝の朝礼でも、今月の品質ニュースが配布され、TVモニターを利用し皆さんに

分かりやすくニュース内容を説明してくれました。

基本は先月のクレーム、不具合状況と、ISOに関連した学習コーナーです。

先月は、初の快挙となったクレームゼロ達成月でありました。
(皆さんの会社では当たり前かもしれませんが・・・)

また、クレームまで大事にいたらなかったけれども、不具合や不良品などの

発生要因も説明されます。

これまで、不具合や不良品の報告を受けると、処置連絡書を担当者が記入し、

再発防止策を考え実行し確認する、いわばISOの王道を行っていましたが、

やはりこれだと、始末書みたいな怒られている感が強く、

残念ですがなかなか上長に報告が行き難い、ということが幾つかありました。

当然そのシステムは今もありますが、そこを何とか次のステップに進んでもらう為に、

1日1改善運動を行っているわけです。

失敗してしまったけれども、なぜそうなったのか、因果関係を解くと共に、

どうやればこの失敗を次に活かせるのか、その改善運動を奨励するわけです。

当然、この改善運動を考えれば上長から褒められます。

常に何事も目標を持って自分を高めることができるのか、

そしてこの環境を会社がどう作り出すことができるか、

全員で考えていきます。

刻印 刻印機 東京彫刻品質ニュース

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2009年02月24日(火)更新

朝は必ず来る

会社の景況は決してよい状況ではありませんが、やるべき課題を創造し過ぎている

せいかどうかわかりませんが、毎日忙しく過ごしています。

私だけでなく、会社の一人一人が恐らくそうだと思います。

社内引越しを実施した甲斐あり、職人技術のガラス張りショールーム化ができ、

毎日見られることに快感を覚え始めた(?)彫刻工見習いのN君、

そのN君の指導に当たっているショールームメンバーのOさん、

新たにワイヤーカットマシンを譲り受け、年代物の機械と日々格闘しているGさん、

ヨーロッパとの英文のやり取りを任され日々メールを打ち続けているSさん、

1日1改善に頭を悩ませているであろう全員、

一人一人がやるべきことを、今出来ることをやっているわけです。

言われたことはすぐやる、出来ることから今やる、今だからこそ身に付けなければい

けない習慣です。

少しずつかもしれませんが、その習慣が会社の中で循環しています。

我々がより一層パワフルに頑張らなくてはいけません。

必ず朝はやってきます、明けない夜はないのですから・・・

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2009年02月23日(月)更新

技術力UPプロジェクト

今朝の朝礼で、これまで温めていた(?)教育プログラムの概要を発表させて頂きました。

ポイントは、如何に皆さんが、目標を持って仕事をしていくか、

そしてその環境を会社が如何に提供できるか、ということです。

当然ながら、皆さんは日々、向上や改善を考えながら与えられた仕事を一生懸命

頑張っているわけで、その日々の頑張りを如何に目に見える形にもっていくか、

更に、自らの目標をどうやってクリアし体感する、そのプロセスが、ポイントとなるわ

けです。

そんなことから、当社では、皆さんが、技能検定という目標を持って、日々仕事に

励むことを教育プログラムとしました。

職種は多岐に渡り、当社のような特殊な業界でも大方カバーできることが分かり

ました。営業部も設計部も、もちろん製造部も全員です。

あとは各個人の職種を決定し、年2回ある検定を前期、後期と分けて受検します。

これは、合否の問題ではなく、そのプロセスが問題であることは徹底的に周知しま

す。

そして、今行っている1日1改善運動と重ねながら、1日1日をクリアしていくわけです。

何はともあれ、動くことから始めます・・・・。

刻印 刻印機 技能検定

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