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革新的な開発とは・・・

投稿日時:2009/03/24(火) 20:48rss

ある新聞に掲載されていたのですが、半導体研究用の描画装置メーカーさんの

「製品開発」に関するお話です。その社長さんの経営理念でもある「製品開発の原

則」ということが書かれていまして、なかなか興味深いものがありました。

1、他の追従を許さない性能

2、性能が同等なら3割以上安いこと

3、まだ世に無い新製品

以上の3原則なのですが、特に私が興味をもったのは、2の性能が同等なら・・・

という考えです。開発するにあたって全てが新製品とは限りません。やはり後発かも

しれないけど、市場のニーズや競合の売れ筋製品を開発しなければならない、といこ

とはやはり起こります。

敢えてその製品開発を行う、ということがなんとも人間臭くて好感を覚え、

しかも開発した以上、売れる製品にしないといけないわけで、ではどうやって差別化

を図るのかということですが、それは当然価格なのです、ということだと理解します。

しかも3割以上下げるわけですから、並大抵の努力では駄目だということです。

後発なんだからそれなりの覚悟をしろよ、徹底してコストを意識したモノづくりをしろ

よ、ということです。

やはり革新的な開発ということは、世界初とか世に無い、という大々的なPRだけでは

なく原価コストを徹底的に下げた企業努力による従来製品型もあるわけです。

その結果、お客様にも喜ばれるし、且つ、自社の数字だけでない技術利益にも当然

繋がります。

今の時期、自社製品を見つめるとても良い機会ですから、できるところから

革新的な開発を進めましょう!

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▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
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大正8年創業の老舗刻印メーカー。 刻印製品一筋に、自動車産業を始め、鉄鋼産業、継手バルブ産業、工作機械産業、貴金属産業などのさまざまな製品に打刻する刻印及び刻印機をご提供して参りました。小さいながらも、日本の各種産業を支える刻印専門メーカーです。 1919年 花輪刻印製作所を創業...

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個人プロフィール

下町の刻印屋、東京彫刻工業株式会社の3代目です。刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!

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