大きくする 標準 小さくする


サービスはとても重要なのですよ

投稿日時:2009/04/02(木) 21:17rss

4月に入りましたね。東京はまだまだ寒いですが、御花見シーズンを迎え、気持ちだ

けでも春らしく、新年度に意気揚々といった感じでしょうか。

今日は、社内技術力アッププロジェクト、国家検定制度である技能検定の申し込みを

してきました。飯田橋にある東京職業能力開発サービスセンターで本日9時から受付

開始なのですが、私が到着したのは朝の9時半頃、すでに大勢の順番待ちで場内は

ごった返しており、私の番号は191番。驚いたことに到着して直ぐに、申込み定員オ

ーバーとなり受付が終了した科目も発生。これは何の申込みだ?と思うほど異様な

雰囲気でありました。

当社が申し込みをする科目は4科目7名でしたが、定員オーバーにならないことを祈

りつつ、控えホールで待つこと、待つこと・・・・待つこと・・・3時間、やっと自分の番号

が呼ばれ別室に入ると、またそこに50名ほどの受付待ちの人、ヒト、ひと・・・

なんだこれは?

結果、午後2時に当社の申込みは終了しました・・・総待ち時間4時間半・・・

それにしても、なんとも納得できないのが、システム要領の悪さ。

受付は5名で対応していましたが、1枚の申込み帳をその5名で廻しながら記入して

いくのです。当然他の窓口が受付中であれば、その申込み帳に予約することができ

ない・・・なんとも御粗末なというか、御役人仕事というか、効率を考えないというか、

民間では考えられないシステムです。

待たされている私たちも相当に疲れますが、彼らも同様に疲れるはず。

そのセンター内に誰もそのシステムに疑問を持つ人はいないのでしょうか?

当然待たせれている人の中には、声出して文句の言う人もいましたが、反面教師的

にサービスが悪いというのはとても怖いものだと思い知らされました。

時世に反するサービスを強制的に体感してしまった1日でした・・・

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▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!

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(;^_^A アセアセ…

製造業はサービス業!
と言っても過言ではないよね~

Posted by 下町の莫大将 at 2009/04/03 08:13:00 PASS:
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会社概要

大正8年創業の老舗刻印メーカー。 刻印製品一筋に、自動車産業を始め、鉄鋼産業、継手バルブ産業、工作機械産業、貴金属産業などのさまざまな製品に打刻する刻印及び刻印機をご提供して参りました。小さいながらも、日本の各種産業を支える刻印専門メーカーです。 1919年 花輪刻印製作所を創業...

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個人プロフィール

下町の刻印屋、東京彫刻工業株式会社の3代目です。刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!

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