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最近思うこと その3、これからの日本

投稿日時:2010/04/08(木) 23:24rss

「最近思うこと」の3回目、暫く空いてしまいましたが、いつもの通り好き勝手に書いてみたいと思います。

例によって、最後まで目を通して、そんなことは百も承知だとがっかりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは何卒ご了承ください。

3回目の今回は、これからの日本について書いてみたいと思います。

題して、「これからの日本は、日本文化を大事にしないといけない」・・・

又もや仰々しい題名で始まりましたが、毎月のように日本と中国を往復していて感じたこと、それは日本の将来はどうなるのだろう、ということです。

香港を始め中国のエネルギーにはいつもながら圧倒されます。それは恐らく「人」から感じるのでしょうね。どこに行っても「人」で溢れ、老若男女問わず皆さん元気です。

日本の通勤電車のようにどんよりとした空気を感じさせない、それが香港であり中国です。

でもやはり「人」の勢いが有り過ぎる分、マナーという意味では正直がっかりすることも多いのも事実。まあ、始めからそれを期待しては海外では暮らしていけませんが・・・。

その時にふと思うのが、これが日本だったらな・・・ということ。

決して誤解の無いように言いますが、日本のマナーを押し付けるということではありません。むしろ、郷に入っては郷に従えですから、私たち外国人が海外で住むには、彼らのやり方に応じなければいけないと思っています。

それにしても、海外に居ると見えてくるのは日本の文化です。

「和」という言葉がありますが、日本独特の「和」文化は悪いものではないなと思うのです。

兎角、欧米の文化に憧れたりしますが、私は「和風」という言葉が段々と好きになってきました。

「和風」という言葉は、「和風なインテリア」とか「和風味」とか、概して物を捉えるときに表現しがちですが、決して物だけをではないと思います。

「おもてなし」とか、「気遣い」とか、「ゆずりあい」とか、そんな相手を思いやる感覚も「和風」なんだと思います。

その「和風的感性」を、将来の日本が、いや日本人が最も守らなければいけないものなのではと思うのです。

これまで日本のお家芸であった「ものづくり」は、いずれ中国に追い越されるかもしれません。
人口も減少を辿る一方で海外投資家から見れば、日本は魅力ある国ではなくなるかも知れません。

しかし、日本がどの国にも誇れるものは、一つだけあるのです。

それが「和風的感性」だと思うのです。

これこそ、一朝一夕には真似できないものだと思いますし、日本人がこれからも大切にしていかなければいけないのではないでしょうか。

私たち日本人は、「和風的感性」を受け継いでいかなければいけないし、将来の日本を担う子供たちの、お手本となる「人」にならなければいけないのです。

ついつい語り過ぎてしまい、閉口されるかもしれませんが、最近勝手に思うこと3本の最終回は、こんなまとめとなりました。

明日は子供の入園式です。
いよいよ、彼は社会へ駆り出されることになりました。
彼らが今後見るであろう世界は、私たちが見てきたものとは全く違うものでしょう。
どんなにグローバル化になっても忘れて欲しくないもの、それは「和風的感性」です。

明日は泣かないようにしないと・・・

▼▼大正8年創業の老舗刻印メーカー 3代目代表取締役花輪篤稔▼▼
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コメント


理屈っぽい感想ですが

よく中国や香港の活気は、高度成長期の日本にたとえられます。なるほど今の日本は、中国や香港の勢いに、見習うべき点もあるのでしょうが、じつはもはや帰ることのできない(しかしかつて同じプロセスを経過したため、非常に身近に感じる錯覚がある)場所ではないかという気がします。

だとすれば中国や香港とは違った活気を、日本は新たに創出しなければ、いけないのだろうと思います。創出とはいっても、どこかで日本文化の延長なのでしょうね。「温故知新」です。

Posted by 佐藤千秋@橘高校 at 2010/04/10 15:46:00 PASS:
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